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09/05時点でのメインギター


はい、2009年1月にネックのリフィニッシュをしたばかりですが、

またしても管理人はギターを改造しています( ̄▽ ̄)

果たして今回はどんな改造をしたのでしょう?



今回用意したのはコチラ( ̄▽ ̄)




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改造1 ペグ交換

改造2 ブリッジサドル&スクリュー交換

改造3 キルスイッチ搭載





---改造1 ペグ交換---


はい、まずはペグ交換から。

用意したのはコチラ( ̄▽ ̄)




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GOTO製 SDS510-H.A.P.M.です。

まぁいわゆるマグナムロックにH.A.P.軸が付いてるモノですね。

H.A.P.軸ってのは、ペグの高さ調整が出来るんです。

なので各弦のテンション調整が出来たりするようになるわけです。

マグナムロックは弦をロックする機構ですが、

スパーゼルのトリムロックとは全く機構が違います。


前々からGOTOのペグには目をつけていました。

スパーゼルのトリムロックも良いモノであることは確かです。


が、しかし1つだけ問題があるんですね。

トリムロックはヘッド裏からネジを締めて弦をロックするのですが、

ギターケースに入れて持ち運ぶ時にそのネジが緩むことがあるんです。

他のメインギター紹介のページにヘッド裏の写真が載っていますので、

そちらを見るとよく分かると思います。


これが中々悩みの種だったのですが、

GOTO製マグナムロックは全く違う機構でロックするので

この問題が解消されるわけです( ̄▽ ̄)


はい、そしてコレ。

ペグ取り付け用ブッシュです。


 

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今までるりるり1号機についていたペグはロトマチックタイプでしたが、

今回はクルーソンタイプに変更しました。

え?なんで変更したのかって?


見た目が好きだから( ̄▽ ̄)b

機能性とかどうでも良いカッコイイって大事ですよね?


で、ロトマチックとクルーソンでは微妙に規格が違うわけです。

今までロトマチック付けてたギターにクルーソンを付ける場合、

ギターのペグ穴がちょっと大きくてクルーソンのペグがちゃんとつかないんですね。

上の写真左はコンバージョンブッシュといって、

上記の問題を解決してくれる優れものです。


右側の写真に2つのブッシュが写っていますが、

左はノーマルのクルーソン用ブッシュ

右はロトマチックからクルーソンに変える時用のコンバージョンブッシュ

少し大きさが違うのが分かると思いますが。

この少し大きめに作ってある方を使ってクルーソンタイプを付けます( ̄▽ ̄)



さて、取り付け作業に入る前に今付いているトリムロックを外さないといけません。

ちなみに、このギターには元々シャーラーのF-keyが付いていました。

で、その後スパーゼルのトリムロックに変更し、

今回GOTO製ペグを付けるわけですが、


全部ネジ穴の位置が違うんですよ('A`)


なのでヘッド裏が穴だらけ

まずはこのネジ穴を埋める作業から始めましょう( ̄▽ ̄)

ホームセンターに行くと木工パテってのがあるんですが、

乾燥させる硬質化して釘も打てるしネジも締めれるというナイス商品。

で、埋めてみたのがコチラ。




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なんとなく猫の肉球に見えなくもないです。


さて、乾燥させた後にペグの取り付けをしていたのですが、

この木工パテの硬質化具合を少し甘く見ていたようです。


少しネジ穴を作ってあとは無理やりネジ締めて〜なんてやってたら

ネジ頭がもげました('∀`)

こういうことですね。




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いやもうね、これはダメかと思いました。

本当に上の絵のような具合で折れてしまって、

ペンチとかピンセットじゃ掴めないような状態です。


仕方がないので周りをザクザク削って(彫って)、

無理やりネジを引っこ抜きました。

その残骸がこちら。




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拡大すると分かりますがかなり深く、えぐれてます

まぁでもやってしまったものは仕方ありません。

再度木工用パテで埋めて、

今度はきっちりネジ穴を開けてからネジ締めしました。

そして付け終わったモノがこちら。




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うーん、カッコイイですね( ̄▽ ̄)

狙ってやったわけじゃないんですが、

この光の反射具合がまた良い。

正面から見るとこんな感じです。




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はい、そんなわけで無事ペグの交換が完了しました。

お次はブリッジサドルの交換です。





---改造2 ブリッジサドル&スクリュー交換---


交換用のブリッジサドルとして用意したのはコチラ( ̄▽ ̄)




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Graphtech製 StringSaver FerraGlidesです。

今まで使っていた物と比べてみましょう。




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左側:ダイキャスト製サドル(いわゆるノーマルなサドル)

中央:Graphtech製 StringSaver Saddles

右側:Graphtech製 StringSaver FerraGlides


StringSaver SaddlesStringSaver FerraGlidesは、

材質は同じようなんですが何故か値段が違います。

多分塗装とかその辺の関係なんでしょうか?

まぁ見た目の問題って大きいですもんね。



それと、もう1つ用意したのがコチラ( ̄▽ ̄)




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SCUD製 フリーフローティングスクリューです。

普通のシンクロ用スクリューと比べてみましょう。




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左側:ノーマルなスクリュー

右側:SCUD製フリーフローティングスクリュー


拡大すると分かるんですが、

SCUD製の方はネジ頭の下にくぼみがあります。

ここにブリッジを上手く引っ掛けて、

アーミング時のチューニングの狂いを最小限に抑えようというモノです。



ネジの長さが違うのでどこまで締め込むか悩みましたが、

まぁこちらは特に問題も起きることなく無事終了。

オクターブ調整はまだやってない状態ですが、

装着完了したのがこちら( ̄▽ ̄)




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ちなみに、この形のサドルは2点支持のトレモロによく使われる形ですが、

個人的には大嫌いです。

ビンテージタイプとでも言うのでしょうか、

上の写真にもあるノーマルなダイキャスト製サドルの形の方が好きです。

ただ、StringSaverにはこの形が無いんですよねぇ。


K.T.S.というメーカーからチタン製のビンテージタイプブリッジサドルが出てるんですが、

1万円弱するのでちょっと手が出なかった感じです( ̄▽ ̄;





---改造3 キルスイッチ搭載---


はい、まず「キルスイッチって何?」という感じですよね。

キルスイッチ(=Kill Switch)というのは、

ボリュームポットとジャックの間に装着することで

スイッチを押してない時(ON)は通電して、

スイッチを押している時(OFF)は通電しない、

まぁスイッチング奏法が出来るようになる装置とでもいいましょうか。


百聞は一見にしかずというので動画でもアップしようかと思ったんですが、

30秒程度の動画で約20MBとか容量喰うのでやめました。

いくら友人の鯖借りてるとはいえ容量制限はあるんです( ̄▽ ̄;



はい、というわけで用意したのはコチラ( ̄▽ ̄)




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横浜市にあるタック電子販売さんという所で買ってきたON/OFFスイッチです。

値段は200円もしない位だったと思います。

ここは店主のおっちゃんも凄く優しくて良い人ですし、

エフェクター自作する人なんかもよく来店するそうなので

自作派の方は一度訪ねてみてはどうでしょう( ̄▽ ̄)


さて、お次は配線です。




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これは改造前のノーマルな状態ですね。

とはいってもフロントのトーンはカットされてますが( ̄▽ ̄;

フロントのトーンポットは付いてるだけで実質使ってないので外します。




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さて、ここでひとつ問題発生です。

下の写真を見て下さい。


 

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左の写真がトーンポット、

右の写真はスイッチの赤いボタン部分を外した状態です。

よっく見るとわかるんですが、ネジ穴の径が違うんですね。

トーンポットよりスイッチの方が太いので、このままでは付けることが出来ません。

そこでコイツの登場です( ̄▽ ̄)




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電動ドリル( ̄▽ ̄)b


そして先端のアタッチメント。


 

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何かあるけど気にしない( ̄▽ ̄)

最初は左側の写真の穴あけドリルで径を広げようと思ったんですが、

あまり上手く行かなかったので右側の写真に写っている

自作スキャロップをした時に使ったアタッチメントを使って径を広げました。

装着完了したのがこちら。




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ピッタリキレイに収まってますね( ̄▽ ̄)b

径を広げ過ぎることなく、自分としては上出来かと。

ちなみに、配線はこんな感じになってます。




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配線系、というかひょろりは電気系弱いのですが、

何回か失敗した後になんとか上手くいきました。

そして実際に使ってみたのがこちら。


実演動画


こんな感じになります。




はい、そして恒例の作業風景です( ̄▽ ̄)


 

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この机は事務用の机で割と大きめなんですが、

もうちょっと大きな机が欲しいかなぁ…( ̄▽ ̄;





---完成---


はい、そんなわけで完成したのがこちら( ̄▽ ̄)b




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さて、2009年5月時点でのるりるり1号機、

皆さん如何でしたでしょうか。


今回もまぁ色々とトラブルがありましたが、

ギターを物理的にいじってみるのも

色々と学ぶことがあっておもしろいものです。


ちなみに、SCUD製のスクリューは調整が非常にシビアです。

キマれば多分ナイスな感じになると思うのですが、

色々調整してみてなんかイマイチだったので、

結局今は元のノーマルなスクリューに戻っています。

まぁ…失敗も経験の1つになりますよ( ̄▽ ̄;



というわけで、とどまることを知らないるりるり1号機。

今度は一体どんな改造がされるのでしょうか( ̄▽ ̄)



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