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09/01時点でのメインギター&ギャラリー
さて、2008年4月に大モディファイを行った管理人のメインギター。
そう、るりるり1号機。
管理人のメインギターは本当にちょこちょこ仕様が変わります。
2009年1月、るりるり1号機は更なるモディファイが加えられました。
今度は工房さんに出したわけでは無く、自分でやりました。
一体何をしたのかと言うと
ネックのリフィニッシュ(再塗装)です('∀`)b
はい、無謀ですね。
るりるり1号機はボディも表面だけずさんな再塗装がされてますが、
今回はネックということもあり気合入れてやりました。
最初はウレタン塗装にしようと思ったんですが、
ちょっと上手く行かなかったのでオイルフィニッシュにしました。
そもそも、なんでわざわざネックのリフィニッシュなんてやろうと思ったのかですが、
長年弾いてくるとやっぱりネックの塗装も剥がれてくるわけですよ。
なのでいっそ全部剥がしてしまおうと。
はい、機材紹介なのであまり長い前置きはいらないですね。
あ、ちなみにネックのリフィニッシュの他に
PUカバーやコントロールノブ等のプラスチックパーツ類も変えました。
さて、それじゃいきましょう( ̄▽ ̄)b
今回用意したのはコチラ。
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・アップルティー(関係無し)
・ウエス
・紙やすり多種(400番から2,000番まで、耐水含む)
・やすり用木製ブロック
・ラッカー薄め液(シンナー)
・WATOCO社製オイルフィニッシュ用オイル
・どっかのウレタンラッカー
・マスキングテープ
・受け皿
・マスク
・手袋
・ハンガー
用意するのにいくらかかったのかは忘れました('∀`)b
というわけでサクサクっといきましょう。
まず、塗装を剥がす前のネックがコチラ。
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はい、ネックだけでも随分と使い込まれた感がありますね。
や、まぁ実際に使い込んでるんですけどね( ̄▽ ̄;
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はい、ちゃんと塗装がされていて光沢がありますね( ̄▽ ̄)
ちなみに、プラスチックパーツ類交換前のボディはコチラ。
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(クリックで拡大)
今、これを書いてて思ったんですが、
ボディの裏側って特に何も改造してないので
写真を撮影する意味無かったんじゃないでしょうか( ̄▽ ̄;
まぁ良いです。細かいことは気にしない。
はい、まずはネックの塗装を剥がす必要があります。
薬剤を使って落とす方法もあるんですが、
この場合薬剤を塗ってからしばらく待つ必要があります。
が、ひょろりは待つのが嫌いです( ̄▽ ̄)
なので紙やすりでゴリゴリ落とすことにしました。
当然作業は屋外。
そして剥がれた塗装を吸い込まないようにマスクをして、
汚れても良い格好をして、こんな感じになりました。
(クリックで拡大すんな)
不審者として通報されそうですね('∀`)
まぁ良いです。細かいことは気にしません。
そして、こちらが塗装中のネックを乾かす為のハンガー改。
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やぁ、ハンガーって便利なものですな。
え?なんでボディも一緒に引っ掛かってるのかって?
それは後々判明します( ̄▽ ̄)
ちなみに、履いてるズボンはニッカです。
こういうワタリの広いヤツですね。
(クリックで拡大)
…ちょっと分かりづらいですね( ̄▽ ̄;
まぁ細かいことは気にしない。
さて、そしてこちらが作業風景です。
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えー、色んな物がちらかってますね。
ひょろりは1階に住むの嫌いなんですが、
この時ばかりは1階で良かったなぁ〜と思いました。
さて、この写真は一体なんでしょう( ̄▽ ̄)?
謎の黄色い何か。
(クリックで拡大)
答えは後々明らかになります( ̄▽ ̄)
で、コチラが塗装を落としたり再塗装したりと
色々なことをやった作業台です。
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洗濯物干しとも言いますね。
作業台です。
さて、塗装を剥がすのにネックをゴリゴリやるわけですが、
フレットを傷つけてはいけないと思いマスキングしてみました。
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こんな感じですね。
実際の作業風景はこんな感じ。
(クリックで拡大)
まぁ、このマスキングテープ。
邪魔で速攻で外しちゃったんですけどね('∀`)HAHAHA
そして塗装を落としたネックがコチラです。
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えー、Fenderのロゴとるりるり1号機の名前とメロンパンちゃんシールは
剥がさずに残してあります。あ、それとシリアルナンバーもですね。
さてさて、塗装が剥がれて真っ白になってるネックですが、
何も真っ白になったのはネックだけではありません。
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作業に使った手袋。
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そして、俺('∀`)
さて、なんだかサクッと塗装を剥がしたように思えるかもしれませんが、
目の粗いヤスリで6時間、目の細かいヤスリで2時間半と
実に8時間半かけて塗装を落としてるわけです、はい。
正直しんどかったよ('A`)
で、ここで登場するのがどこか社製のウレタンラッカー。
ここで問題発生です。
このウレタンラッカーの粘度とか塗装法が意外と難しく、
なんと大失敗してしまったんですね。
2回重ね塗りをした時点でこれはダメだと。
もう、皆さんお分かりですよね…。
また約8時間かけて塗装落としました・゚・(つД`)・゚・
そして2度目の塗装を落とされたネックがコチラ。
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(クリックで拡大)
はい、まぁ1回目とあまり変わりは分かりませんね。
あ、そういえば22フレットに注目して下さい。
22フレットは追加した時にエイジングな感じの塗装もして貰ったのですが、
それを剥いでしまったので22フレットだけ他と比べて真っ白です( ̄▽ ̄)
ちなみに、ウレタンラッカーの塗装に使ったのはこれ。
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名前なんて言うんでしょうね?
てるてる坊主ぽんぽんですかね('∀`)?
これを使った塗装は難しいです。二度とやりません。
さぁ、そしてオイルを何度か重ね塗りしたネックがコチラ。
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乾かし中ですね。
耐水ペーパーでオイルを削りながら塗りこんで、
その後12時間から24時間乾かして、また重ね塗り。
結局何回重ね塗りしたんだっけなぁ。
12回か13回かそん位だったと思います。
あ、引っ掛けてあるのは針金製のハンガーです。
形も自在に曲がるしこういう時にも重宝しますね( ̄▽ ̄)b
さて、この間ボディはどこに居たのかというと…
(クリックで拡大)
ゴミ袋の中です( ̄▽ ̄)
いや…だって置く場所無かったんだもん…( ̄▽ ̄;
さて、約2週間かけてオイルを塗り塗りしてきたネック。
こんな感じです。
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(クリックで拡大)
うーん、中々オイルの色が馴染んで良い感じですね。
そしてネック裏の光沢も良い感じです( ̄▽ ̄)b
ちなみに、今回は無色のオイルを使用しています。
さぁ、あともう1回塗ったら再塗装完成です!
と、そんな最終日。
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大雪です('A`)
でもひょろりは負けません。
たとえ雪だろうとやりましたとも(`・ω・´)
そして出来上がったネックがコチラ(´∀` )
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(クリックで拡大)
や、思ってたよりもキレイに仕上がりました( ̄▽ ̄)
ネック裏の光沢も素晴らしいですね、鏡みたいです。
最終的な仕上げは1,000番→1,500番→2,000番のヤスリでやったわけですが、
お陰でウレタン塗装にありがちなペタッとした感もなくサラッサラです。
そして、ボディの方もプラスチックパーツ換装。
(クリックで拡大)
前は全てミントグリーンでしたが、
そうするとピックガードのミントグリーンが栄えないので
プラスチックパーツ類はエイジドホワイトに統一しました。
これでクッキリハッキリどちらの色も強調されますね( ̄▽ ̄)b
じゃ、ちょっとボディの側面も見てみましょうか。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
割れてますねぇ〜( ̄▽ ̄)
なんでこんなにボロボロなのか?
このギターは塗装がかなり厚いんです。
塗装は薄い方が良いって言いますよね?
だからといってボディの再塗装はちょっとやりたくないです。
なのでハンマーで叩き割ってみました('∀`)HAHAHA
良い子の皆さんは絶対真似しないようにしましょう('∀`)b
ハンマーで叩くとどんどん割れてくわけですね。
塗装が薄ければ割れるってことはないハズです。
あってもヒビ割れとかのレベルですね。
この叩き割って地面に落ちた塗装が、
このページ最初の方の写真にある
謎の黄色い何かの正体なわけです( ̄▽ ̄)
そして、塗装が剥がれ落ちたままだとちょっとなんなので、
そこにもWATOCO社製オイルを塗り込んであります。
なのでボディもネックと一緒に乾かされていたんですね( ̄▽ ̄)
で、ガシガシと叩き割ってたのは良いんですが…
(クリックで拡大)
ネックポケットのネジ穴が潰れました('∀`)
写真左上の部分。
まぁここはなんとか万能ボンドで修復できましたが、
下手したら取り返しのつかない事になってたかもしれないです( ̄▽ ̄;
さて、そんなこんなで出来上がったのがこちら。
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やぁ、ネックの白さが際立ってますね。
でもオイルフィニッシュなのですぐ汚れてくと思いますが( ̄▽ ̄;
さ、ここで今までの遍歴を見てみましょう。
(クリックで拡大)
1番左:ST71-140YJMのカタログ写真
左から2番目:2005年2月時点
右から2番目:2008年4月時点
1番右:2009年1月時点
やぁ、変われば変わるものです( ̄▽ ̄)
さて、以下はちょこっとギャラリーです。
(全部クリックで拡大)
と、いうわけで約2週間かけてやったネックのリフィニッシュ。
いやぁ〜本当にね、もう凄い大変でした。
ラッカーやオイルの臭いで頭痛がしたり、
連日ベランダで「シャーコシャーコ」言わせながらオイル塗って、
しかも大体塗るのが夜なんですよね。
向かいのマンションの住人に不審な目で見られまくり( ̄▽ ̄)
ちなみに、この期間は友人からギター借りてそっちを弾いてました。
友人宅に行ってちょっとギター貸してよ、と。
「どんなのが良いん?」なんて言うからスキャロップが良いなぁ〜って言ったら
あるよ( ̄ー ̄)
あるんかいΣ(゚Д゚;)!?
っちゅーわけで借りてきたのがコチラ。
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リッチー・ブラックモアモデルもどきです。
や、借りてきた友人に失礼かもしれませんが
酷かったです色々と( ̄▽ ̄)
右側に写ってるのはひょろりが普段使ってるストラップです。
さて、そんな感じで2009年1月時点でのるりるり1号機、
皆さん如何だったでしょうか。
今回はちょっと写真を沢山撮り過ぎましたね( ̄▽ ̄;
苦労あり、苦労あり、苦労あり。
まぁでも楽しかったし、完成した時の喜びもひとしお。
ギタリスト(演奏家)とクラフトマン(製作家)は住んでいる世界が違います。
ですが、どちらの場合も、もう一方の知識をある程度持っておく必要があります。
そういった意味では非常に良い経験になりました。
最後に、皆さんにひとつだけ言っておきたいことがあります。
リフィニッシュはリペアショップに頼め('∀`)
自分でリフィニッシュやって失敗してもひょろりは責任取れません('∀`)b