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08/04時点でのメインギター&ギャラリー
さて、管理人のメインギターはちょこちょこ仕様が変わります。
一番多く変わるのはピックアップですが、
その他にもペグやピックアップカバーやノブ類、ブリッジなんかも変わります。
今まで幾度と無く変わってきた仕様ですが、しばらく落ち着きそうです。
先日るりるり1号機を大モディファイしてきたので改造箇所を紹介しようと思います。
今回改造をお願いしたのは原宿にある松下工房さん。
各種ギター系の雑誌に広告が載っているのでご存知の方も多いと思います。
お願いしたのは以下の項目。
あ、覚悟して読めよ('∀`)?
・フレット交換
・ナット交換
・スキャロップ調整
・22フレットの追加
・22フレットのスキャロップ&エイジング加工
・指板油抜き
・1,2弦ストリングガイトのスペーサー取り付け
・ネック塗装
・ヒールレスカット
・ヒールレスカット部の色合わせ&塗装
・アッセンブリー(ボリューム/トーンノブとかセレクタとか)交換
・ピックガード交換
・メンテナンス
改造費 約15万円也('∀`)
同モデルのギターもう1本買えちゃいますね('∀`)
で、一箇所ずつ全部文字で紹介するのは難しいので写真をたっぷり撮りました。
その写真をお見せしつつちょっと解説を入れてくような感じで説明したいと思います。
とりあえず全体写真からですかね。
(クリックで拡大)
こちらが大モディファイの加わったるりるり1号機です。
え?なに('∀`)?
はい、サイト開設時のるりるり1号機と比べてみましょう。
(クリックで拡大)
もう完全にイングウェイモデルじゃないよね('∀`)
この比較写真で分かるのは
ピックアップがシングルサイズのハムからシングルに変わってるのと
ピックガードがホワイトからミントグリーンに変わってるとこ位でしょうか。
それじゃ一個ずつ紹介していきましょう♪
--ピックガード--
(クリックで拡大)
イングウェイモデルでは白いピックガードが標準で装備されていますが、
見て分かる通りミントグリーンのピックガードになりました。
ビンテージギターやエイジド系のギターなんでよく見られる感じですよね。
ちなみに、ピックアップカバーやノブ類もミントグリーンで揃えているんですが
どれもメーカーが違うので色にバラつきがあるようです。
色が合ってるかどうかは敢えて気にしない方向で('∀`)
それと、今搭載してるピックアップはフロント/センター/リア共通で
Dimarzio社の「DP404 Virtual Vintage Solo」です。
イングウェイモデルの場合は同社の「DP117 HS-3」か「DP-217 YJM」が載っています。
個人的にHS-3はかなり素晴らしいピックアップだと思いますがYJMはクソです。
買うならHS-3。
--22フレット追加--
(クリックで拡大)
本来であれば21F仕様のイングウェイモデルですが、
ご覧の通り22Fが追加されています。
追加したばっかりにしては随分と使い込まれた感がありますが、
これはこういう風に塗装して貰ったからなんですね。
よーーーっく見ると21Fまでの汚れ方と22Fの汚れ方が違うのに気づくはず('∀`)b
--フレット交換--
(クリックで拡大)
イングウェイが愛用してるのは確かジムダンロップの#6100だったと思いますが、
るりるり1号機には元々国産のジャンボフレットが搭載されていました。
今回ジムダンロップの#6100に打ち代えたので
ここだけはイングウェイ仕様になったと言って良さそうです。
それと、スキャロップ自体も元の深さより多少浅くなっています。
…もうちょっと浅くても良かった( ̄▽ ̄;
それと、今回指板の油抜きを行っています。
これは要するに今まで使っていたKUREのCRC5-56の残存物を取り除く作業です。
「指板に油はいけません!指板がふやけてます!!」ってめっちゃ怒られました( ̄▽ ̄;
みんなもギターの弦の潤滑剤としてCRC5-56を使うのは止めましょう( ̄▽ ̄;
--ナット交換--
(クリックで拡大)
今回はフレットの打ち代えついでにナットも交換しました。
ナットの材質に変更はなくブラスのままなんですが、
どうせなら色んな材質から選べば良かったと後悔( ̄▽ ̄;
今後ナットを交換することがあればブラス以外も試してみたいですね。
そして見てくださいこのキレイな弦の収まり具合('∀`)
量産型では非常に雑な溝の入れ方をされてるわけですが、工房に出すと違うようです( ̄▽ ̄)b
--ペグ、ストリングガイドのスペーサー--
(クリックで拡大)
ペグは今回変更したところでは無いんですが、
イングウェイモデルとは違うところなので紹介です。
元々はシャーラーのFkeyというペグがついていたんですが
スパーゼルのトリムロックに変えています。
このペグ、ロック式のペグとしての機能は十分果たしてくれているんですが、
構造上気に入らないところがあるのでゴトーのマグナムロックに変えたいです。
それと、ストリングガイトの下に白い物がちらっと見えてると思うんですが、これがスペーサー。
今までナットからペグにかけてテンションが掛かり過ぎていたようです。これで解消('∀`)b
--ヒールレスカット--
(クリックで拡大)
これはネックジョイント部分を削って
ハイフレットでのプレイアビリティを確保する物なんですが、
当然イングウェイモデルとしては導入されていません。
Fenderのシグネチャーモデルだとジェフ・ベックモデルはヒールレスだったハズ。
ただ、カットの仕方はこれとは違いますけどね( ̄▽ ̄)
え?どう削れてるのかよく分からないって?
そうですね、この写真ではちょっと分かり難いので別角度の写真も撮りました。
![]()
(クリックで拡大)
こうやって見ると結構削れてるのが分かると思いますが、
写真での見た目よりももっとザックリ削れてます。
一番削れてるとこで1.5cmも削ってるんですね。
正直失敗でした('A`)
確かにハイフレットでの弾きやすさはアップしましたが、
ハイフレット弾いてる時にネックジョイント部分に手が当たって
「ワオ!俺ストラト弾いてるー!」っていう感じが好きだったんです。
ストラト弾いてる感よりも弾きやすさアップの方が良いと思ったんですが…。
この改造はきっと二度としません(・ω・`)
--ブリッヂサドル--
(クリックで拡大)
ここも今回変えたところではありませんが、
イングウェイモデルとは違うところなので紹介しておきます。
ブリッヂサドル、画像の黒い四角いヤツのことで、
通常はダイキャスト製のスチールサドルが載っていますが
ひょろりはストリングセイバーと言うヤツに変えています。
材質がよく分からないんですがボロン(ホウ素)を基に開発された素材らしいです。
ダイキャスト製に比べて硬いので弦のテンションで削れることもなく、
それが原因が弦が切れたりすることもありません。
ただ、これを載せると音質がガラッと変わります。
かなりブライトな音になりましたが、個人的には良いかなと。
と、ひょろりのメインギターは今こんな仕様になっています。
イングウェイモデルベースのひょろりモデル?
いや、むしろるりるり1号機(*´Д`*)
これからもまだ改造は続く予定ですが、しばらくはこれで落ち着きそうです。
それと、折角なので色んな角度からるりるり1号機を撮ってみました。
以下はギャラリーとしてお楽しみください( ̄▽ ̄)b
(全部クリックで拡大)
傷だらけですね( ̄▽ ̄;
良いんです。長年使ってきた証です。
色んなところの塗装が剥がれてたり、ネック裏の塗装まで剥がれてたり、傷がついてたり、
なんか本当長く使ってきてるなぁという感じがします。
今年でこのギターも10年目です。
ボディは嫌いなバスウッドだし、ネックも全然杢目じゃないし、音もそんなに良くはない。
何より世界で一番嫌いな人間である父親に買って貰ったってのが一番気に入らないですが、
それでもこのギターでひょろりはギターを覚え、上達してきたのでね。
まだまだ買い換える気はありません( ̄▽ ̄)
これからもよろしくね、るりるり1号機♪