アルペジオとストローク
今回はアルペジオとストロークについてお話します。
ただ、どちらも詳細に書くとかなり長くなるので
詳しく別項で書こうと思います。
ここでは簡単に説明。
--アルペジオ--
アルペジオは分散和音といって
任意の和音を分散して演奏します。
任意のコードの構成音をバラバラに弾く
という解釈でも構いません。
また、アルペジオをする時には
直前に弾いた音を伸ばしながら次の音を弾きます。
例えば「C」というコードがあります。
構成音はド・ミ・ソ(C・E・G)です。
最初にドを弾いたらそのドを伸ばしながらミを弾いて
ミを弾いたらずっと伸びてるドにさらにミを加えてソを弾いて
最終的には全部の音が出た状態にします。
実際に弾くとこんな感じ。
弾いてみる
擬音で表すなら「ポロンポロン」でしょうか。
クラシックギターからエレキギターまで用途は様々ですが
歪んだ音で弾く場合には注意が必要です。
ギターという楽器の特性上
特定の和音以外はキレイに鳴らない
ということが起きてしまいます。
つまり音がグシャります。
ちょっと下のを聞いてみましょう。
歪みアルペジオ 激歪みVer.
歪みアルペジオ 軽歪みVer.
歪んだ音でアルペジオをする場合には
歪みの量に注意してください。
なお、アルペジオには色々な方法がありますが
ここでは「こういう演奏をアルペジオと言う」位で覚えておいてください。
--ストローク--
コードストロークと言うこともありますが
どちらも内容に違いはありません。
ストロークはアルペジオとは違い
コードの構成音をまとめて(一気に)弾きます。
実際に弾くとこんな感じ。
弾いてみる
擬音で表すと「ジャカジャカ」でしょうか。
フォークソング等で多用されることが多いですね。
もちろんロックやメタルでも使用します。
パンクなんかでありそうな五度コードの弾き方も
ストロークと解釈して良いと思います。
こんな感じのですね。
弾いてみる
ちなみに上から下にストロークすることをダウンストローク、
下から上にストロークすることをアップストロークと言います。
ここで、ちょっと下のを聞いてみてください。
聞いてみる
このようにアルペジオとストロークが混ざったものがあります。
こういったものをアストロークと言います。
ウソです。
人前で「こういうのアストロークっていうんだぜ♪」なんて言うと
指差して笑われちゃうので気をつけましょう。