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ハーモニクス ピッキングハーモニクス 


さて、今回はピッキングハーモニクスについてです。

このテクニックは非常にロックな音がします。

ナチュラルハーモニクスより多少難易度が高いですが

慣れてしまえば平気です。

ナチュラルハーモニクスとピッキングハーモニクスの使用場面の違いについてですが、

ナチュラルハーモニクスはクリーンサウンドでも歪んだサウンドでも使うことが多いのに対し、

ピッキングハーモニクスは基本的には歪んだサウンドで使うことが多いです。


そして、ピッキングハーモニクスはナチュラルハーモニクスと違って

どこでも出すことが可能です。


ただし出しやすい場所出しにくい場所はあります。

そして同じ場所でも違う音が出ます。

ちょっと文章だと分かり難いですが音を聞けば分かります。

ではピッキングハーモニクスの出し方について説明します。


ここでは例として4弦7フレットでピッキングハーモニクスを出します。

通常、ギターを弾く時にはピックだけで弦を弾きますよね。

しかし、ピッキングハーモニクスを出す場合にはそれをちょっと変えます。

下の写真を見てみましょう。

まずは普通にピッキング。





そして、下の写真がピッキングハーモニクスを出す時のピッキング。





違いが分かるでしょうか。

ピッキングハーモニクスを出す時には

親指の側面を弦に当てた状態でピッキングします。

別の角度からも見てみましょう。

まず普通にピッキング。





そしてピッキングハーモニクス。





もう1度違う角度から。

まずは普通にピッキング。





そしてピッキングハーモニクス。





これはちょっとコツを掴まないといけません。


そして、ピッキングハーモニクスを出す上で重要なこと。

左手で同一のフレットを押さえていても

右手でピッキングする場所や深さで音が変わります。


実際に弾いてみましょう。

4弦7フレットを押さえた状態でピッキングハーモニクスを出します。

そして、ギターのお尻の方から徐々にネック寄りの場所へポイントを移動させてみます。


弾いてみる


どうでしょう?分かって貰えたでしょうか。

細かい説明はしませんが、これにフェイザーフランジャーでもかければ

それだけでかなり独特な音を出すことも可能です。


ちなみに、ピッキングハーモニクスは

こんな風に使うとカッコイイです。


弾いてみる


ザック・ワイルドの「Horse Called War」ですね。

ちょっと簡単にしたのをアップしますので

こっちで練習してみてください。


弾いてみる BPM=160

弾いてみる BPM=120


タブ譜も用意していますが

テクニックの表記が一般的な物と違うので注意してください。


「PM」と書かれているのはブリッジミュートです。

「黒い丸」で囲ってあるのは
ピッキングハーモニクスを出すとカッコ良いポイントです。





ちなみに、ピッキングハーモニクスは

応用すればベースでもアコギでも出せます。

さらにピックを使わなくても出せます。

あとこれは補足ですが、上の写真ではPUセレクターがフロントになっていますが

あくまでこれはピッキングの仕方を写真に撮ったものなので気にしないでください。

ピッキングハーモニクスはフロントPUでもリアPUでも出ますがリアPUの方が出しやすいです。

さぁ、どんな使い方をするかはアナタ次第♪

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